２０１５年１２月２５日（金）に一般社団法人新潟青年会議所最終理事会が行われました。
理事会後は、懇親会が行われ理事長バッジ、直前理事長バッジの授与式や映像にて理事メンバーの活動を振り返る場面もありました。
『Challenge!! 』人は限りない可能性を秘めている。感謝の心をもって誠を尽くし、志高く、豊かな「新潟」の未来を切り開くのスローガンの下、１年間活動してきた本年度の活動もひとまず終わりとなります。

２０１５年１２月１７日（木）に新潟グランドホテルにて、１２月例会が行われました。
１２月例会では、１年間を通しての各種表彰も行われました。表彰会議・委員会及び委員は以下の通りです。
最優秀会議・委員会　広報委員会
優秀会議・委員会　　会員拡大・アカデミー会議
　　　　　　　　　　財政規則審査会議
最優秀拡大会議・委員会　広報委員会
最優秀拡大委員　白井大志君
優秀拡大委員　　五十嵐悠介君
　　　　　　　　村山雄亮君
他にも出向者褒章及び例会全出席者の表彰も行われました。
また、２０１５年池田祥護理事長より、２０１６年古川憲理事長予定者へプレジデンシャルリースが引き継がれました。

２０１５年１２月１７日（木）に新潟グランドホテルにて卒業式が行われました。
青年会議所は、４０歳までしか在籍が出来ません。２０１５年で４０歳になる方が対象で新潟青年会議所では３２名を送り出しました。
卒業式の設えは、例年その年に入会した新入会員が行います。
和太鼓の演奏から始まり、卒業生の１分間スピーチ等多くの設えがありました。
卒業生３２名の皆様大変おめでとうございました。

一般社団法人新潟青年会議所では、１１月１９日から２３日まで大韓民国ソウル汝矣島青年会議所、中華民國板橋國際青年商會と姉妹ＪＣとして、文化の違いや深い友情関係を知ることにより、新たな刺激や価値観を創出し、相互理解力や国際感覚を養うことが出来、更に友情を深める絶好の機会と考え、韓国へ渡航いたしました。４日間様々な貴重な体験や深く交流をはかり事ができ、より一層親睦を深める事が出来ました。

２０１５年１１月１８日（水）にジョイアミーアにて出向者報告会が開催されました。
近年、新潟ＪＣは多くの出向者を輩出しており、２０１５年度は、１３２名もの出向者を輩出しました。
当日は、公益社団法人日本青年会議所へ出向した清水彩子君、公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区協議会へ出向した佐藤幸将君、公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会へ出向した武内正一郎君より、出向の魅力や学んだことを短い時間ではありましたがプレゼンしてもらいました。
２０１６年も学びの機会として、是非出向しましょう。

２０１５年１１月１５日（日）に関川村民体育館にて、ＮＢＣ会員交流バスケットボール大会が行われました。
大会は、ＮＢＣリーグと昼休みリーグの２つに分かれて行われましたが、新潟青年会議所はＮＢＣリーグに参加しました。新潟青年会議所は、２０１３年度の第１回大会より２連覇中であり、今大会は、３連覇を目指しての試合となりました。
結果は、１回戦　新潟　２２　ー　２０　燕三条
　　　　　決勝　新潟　２６　ー　２０　いわふね
　　　　　※点数は、うろ覚えです。間違っていたら連絡ください。
無事３連覇を達成することができました。また、大会を通じて大きなけがもなく無事に閉会を迎えることができました。

２０１５年１１月１４日（土）にＨＡＲＤ　ＯＦＦ　ＥＣＯスタジアム新潟にて、
ニイガタ祭検定が行われました。

検定は祭を題材としたものとなっており大人クラス・子どもクラスに分けて行われました。

私も取材をしつつ検定を受けてみて祭について学ぶことと、
新潟の魅力への気づく事、新潟県内各地の特色ある祭と、伝統文化があるのだと
気付かされました。


新潟県内の祭を検定問題の材料とすることで、参加者の祭への興味を引出すことが
できたと思います。

また祭りに参加してみたいという参加者もでてきたのではないかと思います。

テレビ局は２局取材に来られており、参加できなかった方やテレビの前の方々に広く
この事業が伝わり大きな事業なっていく事を願います。

設営にあたられた祭創造委員会によると新潟県は、神社の数が日本一多い都道府県
と言われており、古来より祭は神社を中心に執り行われ、新潟を祭りの一番多い県とも言われるそうです。

祭創造委員会の皆様、調査・出題・設営大変お疲れ様でした。


（取材・撮影・記事：広報委員会　岡本）

２０１５年１１月１３日（金）にりゅーとぴあ　新潟市民芸術文化会館劇場にて第６９回ＪＣフォーラムが開催されました。
当日は、講師・パネリストとして、ＺＩＰの金曜日レギュラーでもある原田曜平氏、ファシリテーターとしてフリーアナウンサーの廣川明美氏をお招きし、第１部講演、第２部パネルディスカッションを行いました。
講演では、原田氏より最近の若者の動向などを交えながら、参考になる話をしていただきました。パネルディスカッションでは、新潟青年会議所の２０１５年度の活動を「未来」「魅力」「人財」「国際社会」の４つのテーマに分け、原田氏より感想や意見をいただきました。

２０１５年１１月３日から８日まで、石川県金沢市でＪＣＩ世界会議金沢大会が行われました。
今年２０１５年は、ＪＣＩ運動が始まってから１００周年の年になります。その１００周年の年に日本の金沢の地で世界中から約１万人の［ＪＡＹＣＥＥ］が集まりました。
大会は３日のオープニングセレモニーから始まり、８日のＧＡＬＡまで６日間の日程で行われました。
ウェルカムナイトでは、渉外委員会がブースを設営し、新潟の名物でもある笹団子を販売し、新潟の魅力をアピールしました。また、新潟青年会議所からも多くのメンバーが参加し、普段は経験できない体験をしてきました。
大会に参加された皆様大変お疲れ様でした。

５２名の仮入会員が一般社団法人新潟青年会議所に仮入会し５か月が経過しました。この間様々な事業への参画を通じ、数多くこと学び成長致しました。

１１月２日の理事会では正会員になる為に経験を積み重ねてきた仮入員が正会員とし無事承認事と事となりました。

正会員ネームプレート、JCバッチの授与式ならびに一分間スピーチが行われました。５カ月前と比べると別人のような堂々とした面持ちスピーチしていました。

今まで指導にあたってきた会員拡大・アカデミー委員会の皆様、新潟青年会議所の諸先輩方、大変お疲れ様でした。

そして正会員となった５２名の青年達おめでとうございます。
今日から新潟青年会議所の一員としてのスタートです。
頑張ってください。

（取材・撮影・記事：広報委員会　岡本）