長谷川 貴一
30歳まで東京でサラリーマンをしていたのですが、『そろそろ地元に戻ろう』と思いUターンしてすぐに、父が新潟JCのシニアだったこともあって、現役の先輩から父に連絡がありました。父からは『青年会議所(JC)には二代目や三代目が多いぞ。勉強になるから行ってこい』と背中を押され、その言葉を聞いて迷わず入会を決めました。実は、それまで青年会議所という存在自体をよく知らなかったのですが、父の後押しもあって、気がつけば自然な流れで入会していました。
入会してからは、特に抵抗感や反発を感じることもなく、すんなり活動に馴染むことができました。自分の中で一つだけ明確にあったのは、『同じ新潟で、二代目・三代目といった自分と似た立場の仲間を増やしたい』という思いがありました、その気持ちを大事にしながら、日々の活動に取り組んでいました。
青年会議所を通して得たこと
青年会議所で活動する中で、まず優先順位のつけ方や、判断力・決断力といった力がぐっと伸びました。同世代でも業種の違う人たちと関わることで、いろんな視点に触れられて、自分の考え方が広がったのも大きかったです。
また、相手の立場に立って物事を考えるクセが自然と身について、状況をより客観的に見られるようになりました。そのおかげで、判断をスピーディーに下せるようになり、仕事でも日常でも役に立つ力がしっかり身についたと感じています。
青年会議所を卒業して、これからについて
青年会議所の現役時代は、とにかくインプットが中心で、いろんな学びや経験を積む時期でした。2024年に卒業したばかりということもあって、今はその蓄えたものをどうアウトプットしていくか、いろいろ模索しているところです。
これまでの活動を振り返ると、青年会議所で得た経験は本当に大きくて、今でも『入会して良かった』と心から思っています。
入会時期について
入会のタイミングって本当に人それぞれで、最初から深く考え込む必要はないと思います。まずは入ってみて、その中で自分に合った関わり方を見つけていけばいいのではないでしょうか。
活動のペースも自分で選べますし、ガッツリ参加する時期があってもいいし、状況に合わせて休会制度を使うことだってできます。無理なく続けられる形を自分で作れるのが青年会議所の良いところだと感じています。
青年会議所をやる目的
青年会議所に参加する一番の目的は、やっぱり自分自身の成長や学びだと思っています。地域への貢献ももちろん大事なのですが、まずは自分が成長することを優先していいのではないでしょうか。
活動の中で得られる経験は、必ず仕事にも活かせますし、実践的に学べる場として本当に価値があります。青年会議所は『学んだことをすぐ試せる場所』でもあるので、自分を伸ばしたい人にはすごく向いていると感じています。
これから入会を考えている人へ
これから入会を考えている人には『まずは自分の目で見て判断してほしい』と伝えたいです。人から聞いた話だけで決めるより、自分で体験して、自分で感じたうえで決めた方が、きっと納得できます。
実際に活動に触れてみることで、『自分に合うかどうか』が自然と見えてきますし、そのうえで選んだ道こそ一番後悔のない選択になると思っています。
