2015年9月26日(土)第64回全国大会にて地域再興フォーラムが開催されました。 地方自治ジャーナリストの相川俊英氏、一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスの木下斉氏がトークセッションを行い、地域再興に関して、根本的な考え方や全国の事例などを交えながら、熱いお話を聞くことが出来ました。 木下斉氏は、新潟青年会議所でも2013年の9月例会で講師としてお呼びしており、まちを一つの会社として考えることなどは当時の講演と同じで一貫した考えで活動していることと感じました。 地域再興は、「稼ぐまち」という考え方から、今までのように、国の予算・補助金をもらい事業を行うのではなく、事業構築の時点で、維持にどのくらい費用がかかるのかなどを試算し、10年20年後まで継続していけるような事業にしていかなければなりません。 2013年9月例会はこちら (取材・撮影・記事:広報委員会 岡本・大島) |