4月12日(日)13:00からクロスパルにいがた4階映像ホールにてJCI Japan少年少女国連大使事業の事前説明会が行われました。 開発途上国では、今も貧困や飢餓に苦しむ人々が未だ多く存在しています。 とりわけ子どもたちの死亡率は依然として高く、年間約100万人の子どもたちが5歳を待たずに亡くなっている状況です。 事前説明会では、アフリカのマリ共和国の事例を映像で見ながら、私たちの生活と何が違うのかを考え、知ることができました。 また、参加した子どもたちも積極的に発言し、問題に対して向き合っていたように感じます。 (取材・撮影・記事:広報委員会 大島) |