メンバー紹介

拠点化推進委員会委員長
五十嵐智史君 (2012年入会)会社員(学校法人国際総合学園)

  

 

  

 

①JCに入会したきっかけを教えてください。
「会社からの指示」と「個人の意思」。
私は会社員、いわゆるサラリーマンです。異動に伴い会社からの指示もあり、JCに入会しました。ちょうど私自身、何か新しいことに取り組んでみたいという意思を持っていた時でした。

②JCに入会して良かった事、悪かった事を教えてください。
「人とのつながり」と「経験」。
社業だけでは得られない大きなものを得ることができました。新潟市内・全国各地で、普段出会うことがないような様々な業種の方と共に事業をしていく中で、交流を深め、つながりを構築できました。また、色々な事業を企画・運営したり、参加したりすることによりとても多くの貴重な経験ができました。

「時間」。
やはり、JC活動をするうえで時間はとても使いました。ただ、1日として与えられている24時間をどううまく使っていくか、身を持って勉強できました。

③今までのJC活動での思い出を教えてください。
「新潟JC60周年」と「日本JC出向」。
2014年度、新潟JCは創立60周年を迎え、私は60周年特別委員会副委員長として活動しました。委員会として、新潟JCや全国各地の先輩・メンバーへの取材、萬代橋へのプロジェクションマッピング、60周年記念式典・祝賀会等どれも大変でしたが、やりきった達成感と充実感が思い出に残っています。
また、私は日本JCにも出向しており、海外も含めた各地で日本JCの事業に関わることができたことも思い出です。

④2015年度「Challenge!!」したい事を教えてください。
「新潟の拠点化を推進」。
2015年度、私は拠点化推進委員会委員長となりました。これまで学んできたことを活かし、委員会一丸となって、新潟の未来の発展を見据え、日本・世界における新潟の拠点化へ向けての運動を推進していきます!

⑤その他自由にお書きください。
「モノの見方」と「感謝」。
JC活動では実際、時間の制約、辛いこと、大変なことも多いです。最初は理不尽に思うこともありましたが、時間の制約→時間有効活用法の体得のチャンス、辛いこと→成長できるチャンス、大変なこと→大きく変われるチャンスのように見方を変えることで、何とかここまで続けられています。
ただ、JC活動を続けられるのも、理解していただいている会社・家庭あってこそです。感謝の心を忘れず、会社・家庭も含め、地域をよりよくすべく今後も邁進していこうと思います。

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