２０１４年３月２０日（木）　第３回ＪＣの歴史継承委員会が行われました。

 

いきなりですが、「新潟ＪＣ宣言」「新潟ＪＣアクションプラン」とは・・・ご存知ですか？

今から１０年前、新潟青年会議所では創立５０周年を迎え、あらたな新潟を築く原動力となるために、「新潟ＪＣ宣言」が発表されました。

この「新潟ＪＣ宣言」を実行するための行動指針として、「新潟ＪＣアクションプラン」が策定されたんです。

 

そして今年、新潟青年会議所創立６０周年という節目の年。

ＪＣの歴史継承委員会では、「新潟ＪＣ宣言・新潟ＪＣアクションプランの検証」や「６０周年記念誌の作成」といった、

新潟青年会議所の歴史を継承しながらも、さらに進化していくための活動が計画されています。

今回はその第３回委員会の模様をお伝えします。

 

本日は後藤幹事の進行でスタートです。	新潟青年会議所６０周年記念誌の企画。 ページ数もさることながら、その内容も ボリュームがあって大変そうです。	長谷川委員長、師橋副委員長のダブル笑顔で 和やかに。
磯部副委員長　説明にも熱が入ります！	高橋委員　何やら大変なミッションを与えられた模様。	島垣幹事　鬼気迫る勢いで議事録作成中（？） 隣に居ても、オーラが伝わってきました。
杵鞭委員　元気が一番ですよね。	高橋委員　新潟ＪＣ宣言を確認中。 ちなみに、新潟青年会議所メンバーが手にする 「基本資料２０１４」の６ページ目に載ってます。	藤木室長もオブザーバー参加。 「同じ時間を共有してるんだから」 今日一番心に残った言葉でした。

 

 

現段階では会議を中心とした活動が行われているようですが、活動が本格化してくると一気に作業が過熱しそうな予感を感じました。

そのとき、どんな団結力と底力を見せてくれるのか、今後も「ＪＣの歴史継承委員会」の影の奮闘ぶりを追っていきたいと思います。

 

（取材・撮影・記事：藤巻）