3月例会「We believe. What believe?」が開催されました
2022.03.24
3月16日(水)3月例会「We believe. What believe?」が開催されました。
今回は新潟青年会議所にある15の会議・委員会の中の、会員研修委員会が担当しました。
現地開催を切望して議案が練られていた例会でしたが、感染状況等を鑑み、残念ながらメンバーの参加はオンラインのみでの開催となりました。
講師の方々はりゅーとぴあという大きな会場にお越しいただき、感染対策に万全を期したトークセッションの後、Zoomで参加する180名超のメンバーを少人数に振り分け、講師の話を聞いた上で、青年会議所で何をしてゆきたいか、どんな目標を抱いてゆくか等についてグループワークを行いました。
講師を務めたのは、日本青年会議所の会頭経験者である池田祥護先輩、
新潟青年会議所の理事長経験者である五十嵐悠介先輩、村山雄亮先輩。
レジェンド達とJC愛溢れる奧村委員長の熱い・厚いトークセッションは、メンバーにもっと青年会議所の意義を感じてほしいという、会員研修委員会の熱意が込められていました。
また、冒頭の趣旨説明と最後の委員長総括では、
会員研修委員会のメンバーが奏でるハンドパンという楽器の音色に合わせ、奧村委員長の伝えたい想い、言葉が届けられました。
青年会議所の意義を、意味を、役割を、無限大のポテンシャルを、
感じて、受け取って、これからの活動に活かしてゆける例会だったと思います。
設えの変更等臨機応変さや現場力が試された研修事業でしたが、それも「修練」として前向きに受け止め、常に未来を見つめ続けるのが青年会議所です。一般の方にもご参加いただける研修等も予定していますので、どうぞご期待ください。