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新潟青年会議所 ってご存知ですか?

新潟青年会議所 ってご存知ですか?
そんな質問を街頭では8割の人が「知らない」に○をしました。
誰も知らないそんな組織がこの67年新潟にあって1mmでも1歩でも我がまち新潟が素敵になるようにと、ショッカーのように活動をしています。
それが新潟青年会議所です。

新潟青年会議所 吉沢浩二です。
ぼくは普段フォトグラファーをしています。
育ってきた環境も自社もどちらかというとストリート。こーゆー世界は無縁でした。
なんなら嫌いでした。
そろそろ自己成長の限界と社会人としての劣等感を感じ、2017年に入会しました。
家族と会社に成長を約束し、とことん向き合った青年会議所は僕にはまるで青春で、
所属できたことに感謝し、入会を決意した自分を誉ています。

ぼくは本年度オリエンテーション会議という委員会の長を仰せつかりました。
ぼくらが何をするかというと志を持つ若者を見つけ、この組織をレコメンドし入会に導きます。
半年間の新入会員研修期間中、事業を通し研修を通し新時代を切り開く扉をちょっと開きワクワクしてもらいます。

なにをする人たちなの? ってよく聞かれます。
常にいつも違うことをしているから、うまく言えないのが正直なとこですが

ある子供がお腹を減らして切なくしていたら、僕らは枝を拾い糸をつくりミミズを掘り魚の釣りを教えます。
その子のお腹は満たされるだけでなく、多く釣ることで売ることができその子は生活ができます。

古町がゴミだらけだったら、ゴミを拾うではなく「なぜ捨てるか」を調査し、研究し「ゴミを捨てたくなくなる仕組み」を構築し、それを社会や行政に発表し、ゴミがない古町を率先して叶えます。

目の前の社会問題に正面から立ち向かい、目の前の社会課題を変えるシステムを構築します。
地球人として必要な常識、国際的な感覚、社会人として新時代に必要なスキルを学び、柔軟に取り入れ
新潟バージョンを社会、行政に提案します。
ちょっとの英知とちょっとの勇気、ありあまる情熱が集まり持続可能な新潟の未来を語り活動しています。

2020年、世界70億人の誰もが経験したことのないコロナショックが世界を襲いました。
新潟青年会議所も様々な活動を自粛せざるを得ない状況が続きましたし、きっと続きます。
いまぼくらができることは、新時代を切り開く新しいリーダーをここに導くことなんじゃないか。
習慣や価値観が変わった新時代、我々が学んできたことはきっと役に立つ。
そう信じ 100名の志持つ若者に入会を導くことにしました。

1400人の青年会議所卒業生がアンテナをはっています。
230人のメンバーが本気で探し、本気をだして導きます。

今年、きっと新時代のリーダーが集うことになります。
おもしろい人がたくさん集うことになります。
スタートラインを同じくする同期の絆は一生の宝になりエネルギーになります。

もしよかったら素敵な仲間と共に、新潟にたくさんの笑顔を創りませんか?
共に成長して、共により良い新潟を創って、共により良い人生を歩みませんか?
あなたの向こう側にいる。誰かのために。

ご入会をお待ちしています。