コロナ禍だからこそFacebook毎日投稿~玉木委員長インタビュー
2020.07.07
Q1、SNSを毎日投稿してくれていますね。
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以前から新潟青年会議所のFacebookページについてフォロワー数の数が物足りないところと、発信頻度を上げた方が良いとのアドバイスを外部の方からいただいておりました。
新型コロナウイルスの影響が全国的に本格化してきたころに、皆で相談し「今だからこそ毎日投稿にチャレンジしてみよう!」と決意しました。
Q2、今のところ反応はどうでしたか?
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いろいろな方からFacebook記事を楽しみにしておりますとの反応をいただいております。リーチ数は普段は400〜500のところ、最近は400〜2000と内容によって広く発信できるようになってきています。フォロワー数も300人程度増えました。
それと私もそうですが、意識が変わったと思います。普段目にする出来事やニュースや撮った写真が、これを発信したら他の人にも役に立つかも!とか、この情報を知らないと困る人いるだろうな、とか。広報委員会メンバーの方にもスケジュールを組んで、Facebook記事を書いてもらっているので、同じような意識を持ってもらっているのではないかと思います。可能な限り毎日続けていこうと思います。
Q3、この事業を通じて、どんな未来を作りたかった、作れましたか?
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Facebook発信は広報委員会だけでなく、新潟青年会議所の事業や運動、すべてを発信すべきだと思っております。6月から資源活用委員会が毎週火曜日に新潟の食についての記事をアップしていただくこととなりました。このような形で、他の委員会も巻き込んでいろんな情報を発信していけるような環境にしたいです。
Q4、コロナ禍の中で考えなければいけないことはありますか?
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思考を停止しないことと、動きを止めないこと。
新しい生活習慣に順応することと、この状況の中だからこそできることを考えております。
Q5、新潟青年会議所のメンバーにメッセージを。
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せっかく新潟青年会議所に在籍していて、活動しているのであれば、それを他の人にもアピールしましょう!新潟の元気は新潟の若者の活動から生まれるんじゃないかと思います。