きっと
このまちを
もっと
すきになる
きっと
そんな真夏になる
2019.8.24sat
見たことのない、
にいがたの夏を。
ちっちゃい頃
お父さんとお母さんがいつもデートしたとこだよーって
いつもきいてたから、ここが大好きだった。
補助輪なしで自転車に乗れたのは、ここ。
はじめて 頑張った場所。
授業さぼって友達と暗くなるまでここでいっぱい話込んだ。
はじめて付き合った人とはじめて手をつないだのも、ここ。
走ったり 歩いたり。手をつないだり ゆっくりしたり。
春にはさくらがステキで 夏はぜったいここで花火をみることにしてる。
ここはいつもずっとぼくらの「PEACE」(平和)な「BANK」(どて)。
いつもの「ここ」がこんなにもステキになるなんてビックリする。
こんなこともできるんだ
やっぱり このまちがすき。
about PEACE BANK
今年は新潟開港150周年。この節目の年だからこそ、新たな未来へ向けての大きなチャレンジを行います。
花火の打ち上げなどに使われる艀を水上に設置し、植物アート作家により「光」をテーマに舞台装飾を施します。
その幻想的な雰囲気の中、アーティストによる音楽ライブを行います。「光」をテーマに装飾されたステージは、
これまでに見たことがない景色となり、新たな可能性に気付く瞬間となります。
また、SDGsの取り組みを認知してもらうために、募金活動も行います。
※本事業は新潟市の助成金対象事業です。
「PEACE BANK」タイトルへの想い
①PEACE=やすらぎ、BANK=土手という意味があり、
直訳すると「やすらぎ堤」
②PEACE=平和、BANK=金庫、銀行という意味もあり、SDGsの認知、募金活動を通じた世界平和への願いを込めております。
皆様の心のよりどころの一つでもある「やすらぎ堤」、
そして「世界平和」へ向けてのダブルコンセプトです。
about SDGs
SDGs(持続可能な開発目標)とは
「SDGs(エスディージーズ)」とは「Sustainable Development
Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」を、SDGsと呼んでいるのです。
「PEACE BANK」は上記目標が対象です。
Info & Topix PEACE BANK
出演アーティスト PEACE BANK
BENI
日米ハーフでバイリンガルの女性シンガー。
圧倒的な歌唱力と音楽性の高さに注目が集まり、2ndアルバム「Lovebox」がオリコンチャート1位を獲得。エキゾチックな美貌でファッションアイコンとしても、多くの女性から支持を得ている。
また自身初となる英語詞カバーアルバム「COVERS」はオリコン1位を記録しロングヒット、日本ゴールドディスク大賞「企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞。
iTunes年間アルバムランキングでも1位を獲得、「COVERS 3」まで合わせシリーズ合計100万枚のヒットを記録。
さらにワールドワイドな活動も展開しておりNe-Yo、Mary J. Blige、Sergio Mendesなど、
海外アーティストの作品にもコラボ参加している。
過去10度の全国ツアーを成功させ、今年デビュー15周年のプレミアムイヤーを迎える実力派。
OZAKI HIROYA
尾崎 裕哉
1989年7月24日 、東京生まれ。
デジタルネイティブ世代のバイリンガル、コンテンポラリー・シンガーソングライター。2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。レッド・ツェッペリンやグリーンデイなど、60s~90sのロック&ブルーズから幅広く影響を受ける。
もっとも敬愛するアーティストはジョン・メイヤー。同時に、父親が遺した音源を幼少期から繰り返し聴き続けて歌唱力を磨き、ギターとソングライティングを習得。帰国後、バンド活動を開始。ライヴハウスなど現場で、ライヴパフォーマンスの経験を重ねながら、ボストンのバークリー音楽大学の短期プログラムへ参加するなどし、音楽スキルをレベルアップ。
2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。
2018年春には《HIROYA OZAKI "BEYOND ALL BORDERS TOUR 2018"》が開催された。
DJ MASAKAZU
(wollem)
カトウマサカズ(新潟市出身)。
ムラヤマコウと共に組んでいる選曲/DJユニットwollem(ウォルム)のメンバー。
メロウでグルーヴィ、ノスタルジックでアーバンなものをwollem(ウォルム)なものと呼び、コンピレーションCDの製作やパーティの開催をしている。2011年より製作&配布をスタートした。コンピCDは25作品を超え、多くのショップや音楽愛好家に「この街のBGM」として重宝され、ちょっとしたコレクターズアイテムにもなる。
DJとして数々のパーティやフェスへの参加も多く、シーンやオーディエンスに応じたプレイには定評がある。
ACCESS
※鑑賞エリアは先着1000名様のみ対象となります。
※整理券の配布は同会場にて行います。(お一人一枚)
※会場に席のご用意はございません。
レジャーシートなどのご準備を推奨します。
※アーティストの動画撮影については固く禁じます。
※雨天の場合も考慮して、雨ガッパなどのご準備を推奨します。
信濃川河川敷やすらぎ堤内 ミズベリング会場付近