質問１：新潟青年会議所に入会して、ご自身の仕事にどのような良い影響がありましたか。

シンプルに「売上・利益」が上がりました。これはお客様がＪＣを通じて増えたとかではなく、青年会議所の組織論と物事を成す「ロジック」が大いに社業に反映できて、結果「売上」に繋がったと確信できます。

質問２：新潟青年会議所へ入会前後、ご自身に起こった良い変化を教えてください。

一生を共にできる仲間が多くできたことが最大の良い変化です。実は経営者って孤独です。部下にもクライアントにも、昔ながらの友人にも相談できない悩みを聞いてくれる戦友が出来たことは私の一生の宝です。

質問３：今までの青年会議所において心に残る事業や出来事、言葉は何ですか。

２０１６年に地域経営力向上委員会の委員長をさせていただき、１年間かけて「イケてる経営者」延べ３０人以上と、地域と企業のあり方について論じてきました。会社を与る一人として、これほど刺激的な体験の連続が出来たのは一生心に残るものでございます。

質問４：今年度楽しみにしている事業を教えてください。

昨年度より発足した複合型フォーラム「コンファレンス」の開催です。新潟青年会議所の最大の運動発信の場として、組織をあげて事業をできることは大変楽しみです。実は当日にまでに至る「プロセス」がもっと楽しみの一つです。

質問５：今までの活動の中で一番苦しかったこと、またそれをどう乗り越えてきたか教えてください。

青年会議所は「失敗」が許される組織です。そういう意味で「苦しい」と思ったことは特段ありません。きっとそう思えるのは、「仲間」がいてくれたからだと思います。本当に。