質問１：新潟青年会議所に入会して、ご自身の仕事にどのような良い影響がありましたか。

時間の使い方が大きく変わりました。当然ながら、本来の社業を行いながら、新潟青年会議所の活動も同時に行うので、時には時間に余裕がなく心理的にも焦りが出ることがありますが、その中で、いかに時間を有効に使うかを考え、より効率的に仕事ができるようになりました。

質問２：新潟青年会議所へ入会前後、ご自身に起こった良い変化を教えてください。

どんなことにも積極的に取り組めるようになりました。新潟青年会議所ではよく、「できる、できないではなく、やるか、やらないかが大切」と言いますが、まさにその通りだと思います。また、自分には少し荷が重いと思うようなことに積極的にチャレンジすることで自己の成長や反省点を次回に活かすことができるようになったと思います。

質問３：今までの青年会議所において、心に残る事業や出来事や言葉は何ですか。

新入会員として設えを行った卒業式が特に印象に残っています。新潟青年会議所では入会１年目の新入会員が感謝の気持ちと１年間の学びの集大成として、その年に卒業される新潟青年会議所メンバーの卒業式の設えを行います。より良い卒業式にするために何度も会議やリハーサルを行い、その都度、大変な作業も多くありましたが、卒業式当日には新入会員である同期全員が一丸となり、卒業生を送り出すことができました。卒業式終了後の打ち上げでは、感極まって涙が出たことも良い思い出です。大人になると、本気で涙を流すことは少なくなりますが、新潟青年会議所にはこのように仲間たちと本気で取り組める事業も多くあり、それも魅力の１つだと思います。