2016.06.12
6月12日(日)五泉市にあるさくらアリーナ(村松体育館)にて、第32回わんぱく相撲全国大会予選新潟ブロック大会 兼 第25回JCわんぱく相撲新潟県大会五泉場所が開催されました。
昨年の優勝チームである新潟チームによる優勝杯の返還が開会式において行われました。
日本のこころ継承委員会委員 南大地君を監督として、第32回わんぱく相撲全国大会新潟地区大会の優勝者、4年生『篠 宗磨(しの そうま)君』、5年生『樋口 成義(ひぐち なぎ)君』、6年生『篠 侑磨(しの ゆうま)君』をチームとする各LOM対抗による団体戦が行われました。最終戦にて上越チームとの試合に勝ち、見事団体戦優勝を果たし、わんぱく相撲新潟県大会初の2連覇が達成されました。上位4チーム(新潟、十日町、上越、新発田)が7月31日(日)に両国国技館において行われるわんぱく相撲大会全国場所に駒を進めます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
休憩を挟み、午後から個人戦が行われました。団体メンバーに加わり、4年生 『小島 玲央(こじま れお)君』、5年生『五ノ井 浩介(ごのい こうすけ)君』が学年によるトーナメント戦を行いました。6年生の『篠 侑磨 君』が勝ち上がり、個人戦を優勝しました。顔に傷を負いつつも、見事優勝を果たした姿は、我々に大きな勇気と感動を与えてくれました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
わんぱく相撲全国大会には、団体及び個人でも出場することとなりました。全国のわんぱく力士たちに新潟のわんぱく力士の勇姿を見せつける奮戦を期待します。
団体戦、個人戦優勝おめでとうございました。
(記事 写真 広報委員会 岩野現)