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新潟まつりの行われた、２０１５年８月８日（土）・９日（日）に万代シティ及びみなとぴあ（８日のみ）にてお祭り広場を行いました。

古くから祭は、地域の人々の連帯意識を強め絆とつながりを育み、まちに活力を与えてきました。そして、現代においては、祭はまちの魅力を創造する場としても活用されています。多くの市民が集う機会に、新潟のカルチャーの魅力を発信することで、市民に新潟のもつ様々な魅力を感じてもらいながら新潟への愛着と誇りを強めてもらい、新潟ＪＣとして更なるまちの賑わい・活性化に貢献すべく、本事業を実施しました。

例年、新潟ＪＣは万代シテイでお祭り広場を開催してきました。
本年度は、住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある４つの祭りが１つとなり６０年という節目の年であります。そこで新潟ＪＣでは、新潟まつりの新たな可能性を模索し市民に新潟のもつ様々な魅力を感じてもらえる祭にするために関係各所に提案を行い、お祭り広場が増設される運びとなり、みなとぴあでの開催が決定しました。

万代シテイ会場では、地域がもつカルチャーの魅力を感じてもらうために、多数のフード店の誘致、コスプレ写真撮影コーナーを設け、ご来場の方々に写真撮影やうちわデザイン作成をして頂いたり、似顔絵作成、似顔絵作成、塗り絵コンテストなどの催し物がなされていました。またステージを設営し、お笑い芸人やキッズダンスなどで大いに会場を沸かせておりました。また、みなとぴあ会場では、笑い芸人のベイビーギャングのライブや敬和学園吹奏楽部の演奏、ポンポン船が作成など様々なイベントを開催し、大変盛り上がりました。