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青少年たちが将来の姿を描き、豊かな心を育んでいくためには、我々地域社会の大人たちが社会体験や交流を設けることが大切です。これらの体験を重ねることで、子どもたちが自らの課題を発見し、課題について主体的に解決する力を身に付けることが重要です。そのためには、社会での体験を通して青少年が、自ら学び判断し行動出来る能力を修得することが必要と考え本事業を実施いたしました。

新潟市の中学生が本事業を通じて、働く事の意義や仕事がもつ社会への役割を、青年世代である私たちから伝え、具体的な社会人の姿を学ぶことで、自らの将来像をイメージしてもらうことを目的としています。

本事業は、通年事業であり、各新潟市内の中学校に伺い、新潟ＪＣメンバーが自分の職業についてを中学生に対してプレゼンテーションを行っております。これからの新潟を背負って立つ子どもたちに、自分の未来をイメージさせられていると確信しています。

本事業の調査を中間報告をした８月公開例会 育てよう！自ら考え行動出来る子どもたちを！〜家庭教育から開かれる新潟の未来〜はこちら