『新潟グランドデザイン策定とは』
1991年度(平成3年)のスローガン「にいがたグランドデザイン元年」送りだそう世界へまちづくりの熱い波
当時の藤田靖理事長のグランドデザインを大胆に描きたいとの思いから、国際都市新潟を今後どのように作っていくか考える企画。
(※グランドデザインとは:壮大な図案・設計・着想。 長期にわたって遂行される大規模な計画。)
6月例会では、新潟グランドデザインに必要なこととして、交通機関の整備、環日本海中核都市として24時間都市を目指す、新交通システムの必要性、新潟の海、港湾、空港の活用。当時の新潟にあったプロジェクトと併せて今後の新潟を見据えてのヒントが出された。
10月例会では「グランドデザインフォーラム」エアーフロント都市Niigataへの挑戦 と題し、新潟が環日本海経済圏の拠点都市として地域経済の発展が必要として
空港及び空港周辺の環境整備の重要性、また、空港への交通アクセスの整備が必要など。今後の新潟を創造する第一歩となった。