「青年の船とは」
青年の船とは「JCの活動は、地域住民と共に行動することで、その中でも若い人に多いに働きかけをしなければ」との考えで行われた1971年(昭和46年)から行われた日本JCの事業である。
日本全国から360人が集まり、香港=沖縄への14日間の研修旅行がくりひろげられた。
新潟からは8名の乗船が決まった。
乗船者の感想には、「アジアの青年と何回かディスカッションをし、熱く語ることができた」「アジア各国が日本に非常に関心を持ち期待をしている」など、他国を見聞し、青年達が国際的に考えるようになった様子がうかがえた。