青少年育成
青少年育成3

『きっかけは』

1964年から、「青少年不良化防止運動」という事業が開催されるようになった。この時代から青少年と関わる事業が増えてきた。

勤労少年卓球大会や日本JC事業のひとつで、中学・高等学校へテーマを渡して感想文を募集したり、高校生のパネラーを集め、彼らが、何を考え、どんな行動をしているかを市民とともに考えてみようという試みで、市民参加型公開例会を開いた。

1967年(昭和42年)、1969年(昭和44年)にはその活動が評価され、日本JCより「青少年問題優秀賞」新潟JC推薦者が「文部大臣賞」を受賞した。

青年1