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何をしているのだろう?

こんにちは。

 

先日の国会、解散劇を見たでしょうか。

皆さん、あれを見てどのように思われましたか?

なぜ、野党はこのタイミングで?管総理のあの答弁は?何を見ても、あきれるばかりです。

この度の震災で、日本人の資質、節理を持った行動や助け合う心が

世界のメディアで広まり、各国から絶賛されております。

あの中国ですら、新聞紙上で写真入りで「教育のなせる行動である」と

決してGDPでなせる行動ではないと褒め称えている中、国会のあの状況。

情けなく、恥ずかし限りです。

  

この国難を乗り越えるために、国会の政治家たちは何を思い、何を求めているのか

今、一番しなくてはならないのは、まだまだ一日おにぎりとパンで生活している被災者に対し

せめて満足な食事を3食供給すること

(被災地に行って聞きましたが、地域によっては、まだ食事の供給が満足になされていない)

子供やお年寄りのケアをしっかりとすること。そして家族が一緒にいられる安心した場所を提供すること。

他にもたくさんあるのですが・・・。

戦後最大の国難に対し、国としてひとつになり心を繋げること、何をすることが出来るのかを

考える事が、私たち民間人にできることだと思います。

あてにならない国会を期待するよりも、私は自分たちで出来ることから始めていこうと思います。

そして、私も一県議会議員として、被災地も当然ながら、生まれ育った新潟のために

皆さんに恥じない活動をしていこうと思ったドタバタ解散劇の感想でした。

ナオキ