こんにちは。
先週末はJC夏の祭典、サマーコンファレンスが横浜の地にて行われました。
参加されたメンバーの皆様、そして日本JC出向者の皆様、本当にお疲れ様でした。
2日間に渡り、多くのセミナーに参加され、多くの築きを得たかと思います。
私自身も数年前のサマコンから、社会的な問題についての見方が変わっていったと思うほど
影響力のある大会であると思っております。
しかし横浜の夏は暑い・・・。
ちなみに私は地方分権のセミナー(ソーシャルデザイン確立)と領土・領海のセミナー
(松浦副理事長、他、メタボ3兄弟が出向してます)に参加しました。
地方分権はコーディネーターに田原総一郎、パネリストに原口総務大臣、他、埼玉知事と松山市市長のパネルです。
しかし、田原氏の進行はすごい!素人だったら凍りつきますね。さすが戦うジャーナリストと言ったところです。
詳しくは日本JCのHPにアップされるかと思います。
そして、領土・領海セミナーは宮崎哲弥氏と田母神俊雄氏の対談です。若干、対談時間が長かったせいか
終盤は田母神氏は息切れしていたように感じましたが、宮崎氏の進行から様々な話を引き出すことができ
勉強になりました。これも日本JCのHPにUPされるかと思います。松浦副理事長と楽しい仲間たち、本当にお疲れ様でした。
来年も居残りなので参加はしますが、事実上、私にとって最後のサマコンです。
感慨深いものがあり、帰路、過去のサマコンを思いだしておりました。楽しかったなぁ・・・ サマコン。
いや、来年も行きますよ!必ず。皆さんで必ず行きましょう。
エンディングのSPゲストは小柳ゆきさんでした。
カラオケの上手い女性は沢山いますが、かなう筈がありません・・・。(プロですからね)
当たり前の話ですが、ハンパじゃなく上手い!歌唱力が違います。
と、感動しながら過ごした2日間でした。
今回のコラムは感想ばかりで中身の無いものになってしまいましたが
サマコンの感想ということでお許しください。
では、暑さ厳しい毎日です。お体には十分気をつけてお過ごしください。
ナオキ
こんにちは。
3連休の方も多かったかと思いますが、連休中はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は久しぶりに2連休を取ることができ、娘の友達4人連れて海に行って来ました。
中学1年の女の子5人を連れて海に行くのは当然初めて。前日まで親御さんに連絡したり
連絡が来たりと、大事なお子さんを預かる立場として、楽しい思い出を作るだけではなく
親としての責任や、ある意味教育者といいますか、引率者という経験をさせていただいた
貴重な一日でした。
自分の娘は当然、一緒に遊んでくれた子供達みんなが、とても楽しそうでした。
子供達の笑顔は本当にいいものです。私にお子さんをお預かりさせていただいた
保護者の皆様には、信頼してくれてとても感謝しております。知らない親に子供を預けるというのは
ある意味勇気のいる行動であると思いますし、それも海ですからね。本当にありがとうございました。
(誰も読んではいないと思いますが・・・。)
連休最後の日は前日の日焼けで体が動きません。というか、動かせません。
何もケアをしていなかった私だけ、真っ黒に日焼けしてしまい大変なことになっております。
ということで、自宅で映画鑑賞をすることにしました。
借りてきたのは「インビクタス」。
先日までサッカーワールドカップが行われていた南アフリカでラグビーのワールドカップが
行われた当時の事実のお話です。
30年間監獄に居たネルソン・マンデラが大統領になり、犯罪と貧困、人種差別に喘ぐ南アフリカを
ワールドカップ、ラグビーで優勝することにより、国に誇りと希望を持たせるという内容でした。
スポーツで国や政治を動かすだけではなく、人民を動かすという偉業を成しえたという事実は
話だけは知っていましたが、実際映画を見て、とても解りやすく共感を覚えました。
アパルトヘイトの余韻がある中、黒人と白人が「ひとつの国」という意識を芽生えさせたネルソン・マンデラ。
その後、ノーベル平和賞を受賞しました。
是非、興味のある方は見てください、おそらく今回のサッカーワールドカップもそんな願いがあったのかもしれません。
映画の中で印象に残る言葉を紹介して終わりとします。
「我が運命を決めるのは我がなり、我が魂を征するのは我がなり」
30年間監獄に閉じ込めていた白人のすべてを許し、ひとつの国を作ろうとした人物の信念の言葉ですね。
私も自分に負けることなく、自分の人生を更に価値ある人生にしたいと心から勇気を貰った映画でした。
ナオキ
こんにちは。
ここ1か月程、ランニング&筋トレを再開しました。
1年前、理事長予定者になる前まで、ほぼ欠かさずランニングと筋トレを継続してきたのですが
予定者になってからというもの、そんな時間や精神的余裕がなく、1年近くサボっていました。
おかげで体もたるみ、体重も増え、体力も衰えてしまいました。
私自身、健康オタクでもなければ、筋肉マニアでもありませんが
自分の体が衰えて行くのが耐えられないのですね。
以前、商売をしている昔からの知人が、こんなことを言っていました。
「いやー最近腹が出てきて、太るし、糖尿も心配になってきた、営業の努力の結果だな、
オヤジ体型になるのは商売と比例しているのかな、がんばっている証だ、勲章みたいなものだ」
確かに知人は昔に比べれば相当太った、腹もおもいっきり出た。
ついでに頭も薄らハゲてきている。典型的なオヤジ路線まっしぐらって感じである。
でも、それと営業成績や商売とは全く関係ないのであると思う。彼の発言は言い訳でしかない。
私はむしろ、自分の体の管理も出来ないのに、会社の管理や社員の生活まで面倒を見ることが
出来るのかと思う、自分に甘く人に厳しい例ではないだろうか。
太りやすい体質の人や、もともと太っている人なら仕方が無い。DNAがそうさせているのであれば。
でも、自分の健康管理を怠った結果が体型に出る訳で、それと商売を一緒にされたら
上場企業の社長や活躍している営業マンは、すべて肥満になるのではないか。
腹が出て悪いことはないが、病気を併発させるような生活をすることは
家族や会社、様々な人たちに対して心配をかけるだけではなく、迷惑にもつながるのである。
だから、自慢するんじゃねえって、言い放ったのです。
先日、いつものようにランニングをしながら、そんな出来事を思い出していました。
ある意味、自分に言い聞かせていたのかもしれません・・・。
この1か月で、かなり引き締まり、体重も元に戻ってきました。
食事やアルコールも最近は気を使ってます。
自分の身をもって、人に口先だけで言うだけではなく、己を律することを忘れずに
過ごしたいと思う今日この頃であります。
まあ、無理なトレーニングも体に毒なんですけどね。
ナオキ
こんにちは。
今日、車にガソリンを入れる為、ガソリンスタンドで給油をしていた時の出来事。
給油中、ルームミラーで後ろを見たら、何やら店員と一人の少年が話し合っていました。
姿形は小学生高学年くらいかな、明らかにサッカーをする格好。
他の給油中の車の乗車していた子供かと思っていました。
様子を見ていると、店員が指をさして道を教えている様子で、少年はしきりに
聞き直している感じです。
灰皿を取替にきた店員に聞いたところ、どこから来たのか、とりあえず行先は
グランセナサッカーコートだそうだ。
私は悩んだ。
このガソリンスタンドからは徒歩で40~50分はかかるだろう、しかも道は簡単ではない。
時間は夕方近く、到着して、それからサッカーの練習をするのであれば暗くなるだろうし
それ以前に、小学生の道感では確実にたどり着くことは出来ない。
親は居るのか、練習が終わってから迎えに来るのか、実は家出少年ではないか、
身寄りがなくてさすらっているのか、養子にしてくれと言われたらどうしよう。
つい考え過ぎて、様々な状況が目に浮かぶ・・・。
予定があるが、いっそ心配しているのであればグランセナまで乗せて行こう!
いや待て、誘拐と誤解される可能性もある。乗車させたは良いが、
途中で道に飛び出して、大声でも出され、警察にやっかいにでもなったら
かえって面倒なことになる。
給油が終わり、サインを終え、その間悩んだあげく私の下した決断は・・・。
ナオキ