未来への教育委員会 島村です。
田植えから早いもので2週間が経ちました。
待ち遠しくしていた鴨の放鳥も近づき
田んぼの様子も気になり上野さんと話をしに行ってきました。
まずは田んぼの様子を。
まだそれほど伸びてはいませんが青々と元気に成育しています。
ところで、上野農場の田んぼの水は、ほかの田んぼにくらべて水が濁っています。
これは化学肥料を使わないために水の中に微生物が多量にいるためだそうです。
皆さん、近所の田んぼを見てみてください。おそらく水が澄んできれいな田んぼがほとんだと思います。
私の会社の向かいの田んぼを覗いてみたら。。。。澄んだきれいな水でした。
この濁った水が美味しいお米に育ててくれるのです。
LET’S稲作田の中には生き物がたくさんいました。
うっすら見える黒い点々見えますか?
何だかわかりませんが、すべて生き物でした。
現地で見ると本当に無数にいます。
是非、みなさん足を運んで覗いてみてください。
そしてお待ちかねの鴨ちゃんたちのデビューはここ数日の悪天候・低気温のため
当初、明日30日(日)でしたが、6月1日(火)の10時頃となりました。
平日のためなかなか見に行くのは叶わないかと思いますが、大人の参加者の方、お仕事の合間にでも足を延ばしてみてください。
私もなんとかして(決して仕事はさぼらず。。。)行きたい!
皆様、お疲れ様です。
新潟のリーダーシップ開発委員会、小菅純一です。
過日の5月例会『生涯を貫く志を抱け!~未来を拓く真のリーダーシップ~』
におきまして、沢山の皆様にご参集賜り、誠にありがとうございました。
講師・パネリストの皆様のお話をまだまだお聞きしたかったというご意見を多数頂戴致しました。お時間の都合上と、わたくしの進行役の力量不足と相重なり、皆様へどれだけ発信できたか自問自答しております。
さて、本例会では、己の人生における「志」を抱くことを、己の立てた「志」に対して欺かないこと、それが真のリーダーシップへの要諦となることをお伝えしたいと考えておりました。
周りがどう考えている、あの人がどう考えているではなく、
自分が何を思って、どう行動するかが肝要ではないのでしょうか?
そこに信念を抱き、自分の決めた道を真っすぐに歩むこと。
与えられた人生において、人の為、世の為、どう生き抜くか。
そう、我々には「無限の可能性」があるのです。
これからも我々、新潟のリーダーシップ開発委員会は、今の時代に求められるリーダー像を考え、事業を通じて発信していきます。
ご参加、誠にありがとうございました!!
小菅純一
お疲れ様です!
新潟のリーダーシップ開発委員会、小菅です!!
いよいよ、明日(5・18)5月例会が開催されます。
ドキドキ半分(以上?)のワクワク半分という感覚でしょうか。無性にテンションが上がっております↑↑
本例会のテーマでございます
『生涯を貫く志を抱け!~未来を拓く 真のリーダーシップ』
この例会タイトルは、悩みに悩んで決めたのですが、当初の私はこのタイトルが重く感じて、
あまり自信を持てませんでした。
しかし、沢山の方々から、本タイトルや例会内容に対する期待と叱咤激励をいただき、このタイトルが皆様に浸透すると同様、
私自身も「志」という言葉を例会日が迫るにつれ、自身に問いかけるようになっていました。
タイトルが私を後ろから押してくれました。今ではこのタイトルに誇りを感じます。
その結末は、まだ見えていませんが、支えていただいた皆様のおかげで明日という日を迎えられることに
ただただ、「感謝」です。
ありがとうございます!
明日は随所に「志」という言葉が溢れます。
その志を持って、メンバー一丸で、皆様の心に響く5月例会になるよう一所懸命にがんばります!!
是非共、ご友人・知人・お知り合いを御誘いの上、明日のご来場を心よりお待ちしております。
何卒、宜しくお願い致します!
未来への教育委員会 島村です。
今週の日曜日はいよいよ3回開催の市民参加型公開委員会の第一弾
~LET’S稲作 春~の開催です!
昨日、田植え前の様子を会場になる上野農場さんの田んぼへ見に行ってきました。
まだ本格準備前で水のはりは少ないですが見ていると本当にいよいよだなという気持ちが湧いてきました。
前日までにはたっぷりの水が入り私たちを出迎えてくれます。
そして、ビニールハウスの中には苗がありました。
すっごい一杯ありました!
全部が私たちの使用する苗ではないのでしょうけれど早く植えてくれと待っているようでした。
天候は今のところ曇一時雨、降水確率50%ですが、そんな雨雲は気合で吹き飛ばします。
もしも吹き飛ばなかったら私が雨男じゃないかと過去に何度か言われ、そのたびに否定してきましたがこれで認めます。
参加予定の皆様、晴れることを祈りましょう!!
そして、もしも参加申し込みされていない方でもこのブログを見ていましたら、まだ参加受け付けていますので迷うことなくお申し込みください。
お申し込みはこちら
これからもこのブログで苗の育成状況・田んぼの様子を発信していきますのでよろしくお願いします。
さ~て、帰ってテルテルぼうず、作ろ~っと。
新潟のリーダーシップ開発委員会 小菅です。
本日の例会報告事項で皆様にうまく言葉で伝えることができなかったので、ブログにてお伝えしたいお願いがあります。
本日は川上委員長をはじめとする対岸問題検証委員会の皆様、お疲れ様でした!
4月例会から引き継ぎ、いよいよ、来月に迫りました5月例会のPRをさせていただきます。
本日の例会のテーマである「拉致問題」、そして本年度、新潟青年会議所が取り組む現代社会を取り巻く様々な問題は、いつの日か必ず解決しなければならない大きな問題であります。
しかし、この問題解決への一助として、我々自身の「心」と「背中」が向かう姿勢に糸口があると考えます。
我々は志ある青年の集まりです。青年会議所は古くから人材育成の場であり、その学びと経験の中から培われるリーダーシップを発揮し、様々な問題に対峙してまいりました。明るい豊かな社会を標榜する心は我々へ「志」として伝承され、我々の活動おける原動力となっております。
しかし、現代社会において、問題が多様化し、「自分がやらなくても誰かがやるだろう」「多数派意見に任せて、最終的には自分に責任が来ないようにしよう」というリスクを取ることを恐れる風潮から個の気概意識は益々軽薄化しているのが現状ではないでしょうか。
まず、我々自身の心が自分や家族、会社、地域、国、地球が抱える問題解決へ向けてどう考え、その解決へ向けた行動が自身の背中として現れ、未来を拓いていくことが出来る、個を創出することが肝要であると考えます。
5月例会では、問題解決の為の手法を学ぶことではなく、自身がこの錯綜とした現代社会をどういう「志」を抱いて、未来を切り拓いていくかということを自分自身に問いかける意識変革への種を持ち帰っていただく例会趣旨と考えております。
タイトルは
「生涯を貫く志を抱け!」~未来を切り拓く 真のリーダーシップ~
と題し、
第1部「講演」と致しまして、昨年度、日本JC会頭でおられ、本年度、日本JC直前会頭でおられる「安里繁信 氏」をお迎えいたしまして、地域経済を牽引するリーダーの要諦をその生い立ちや地域経済の若きリーダーとなるまでの立志した熱き想いを我々に伝播していただくような内容となております。
第2部では「パネルディスカッション」と致しまして、日本の青年経済人として視点から地域社会のおける問題の解決に向けてどのような志を持って挑み、貫いていくかということを引き続き、安里繁信氏をパネリストとしてお迎えいたします。
また、新潟の若者に未来を創造していく、当事者意識と価値創造力を備えた若者を育んでいく地域システムの確立を創造しておられるNPO法人ヒーローズファーム代表でおられる西田卓司氏と我が郷土新潟の青年経済人代表でおられる我ら新潟青年会議所理事長の髙橋理事長の3名にて「地域社会を牽引するリーダーシップ」を議論してゆきたいと考えております。
次月、5月18日(火)、時間の都合上、通常よりも30分早い始まりの18:00より例会セレモニーの開始となっており、皆様には大変ご迷惑をお掛けします。
場所は新潟市ユニゾンプラザ多目的ホールにて、多くの気付きと学びと熱き志を持ち帰っていただきたく存じます。皆様のご友人・知人、お知り合いをお誘いの上、5月18日(火)皆様のご参加を心よりお待ちしております。
記——————————————————————————
日時: 5月18日(火) 17:30 ~(メンバー受付開始)
18:00 ~(一般参加者受付開始) ~20:38頃 終了予定
場所: 新潟ユニゾンプラザ 多目的ホール 新潟市中央区上所2丁目2番2号
お問い合わせ: (社)新潟青年会議所 事務局 ☎ 025-229-0874 ✉ info@niigata-jc.com
宜しくお願い致します!!
新潟のリーダーシップ開発委員会 委員長 小菅純一
尾﨑@新潟です。もう4月中旬なのに夜は肌寒いので、ペットの犬を湯たんぽ代わりに寝ている毎日です。さて、今日は取引先のお客様をタクシーで弊社から新潟駅に送った時のエピソードです。そのタクシーには私と弊社の会長も乗っていました。新潟駅到着まで5分位の場所でタクシーの運転手の携帯に着信が・・・すると運転手は何のためらいもなく、運転中に数十秒の会話をしました。電話を切った途端に弊社会長はその場にタクシーを止めさせて大激怒!「あなたのその行動でお客を危険な目に合わせているのは分かっているのか?」「あなたの仕事はとにかくお客を指定の場所に運べば良いだけなのか?」結局、別のタクシーに乗り換えて新潟駅に行きました。ここで大事なのは、決められた仕事をやらされているのではなく、お客様に新潟駅までの僅かな時間を自分なりに創意工夫してリラックスして頂きたいという、顧客の視点で常に行動をしていればこのような事態にはならなく、また新たなサービスも提供出来、お客様は今までにない感動をしたかもしれません。皆さん、運転中の携帯は絶対止めましょう。たかが数秒があなたの人生・周りの人たちの人生をも狂わしてしまいます。今日の一言 → 自社の強みを認識しよう。認識出来れば色々なサービスが自然と生まれ、顧客に最高の感動を提供出来る。BY尾﨑
尾﨑@新潟です。ここ2年で弊社もようやく新規で採用した人材が大きく育ってきています。反面問題も、昔からいる職人と若い人との間に大きなギャップがある事を薄々感じている。「ボートは8人で漕ぐ。4人は左側(昔からの職人)、ほかの4人(新規の若い社員)は右側、これはうまく漕がないと蛇行してしまう。職人は俺らは昔からの技術があるんだ、若いお前らにはそんな技術がないから、その分俺らが2倍、漕いでやろうとカイをを振り回したら、ボートは混乱してかえって蛇行してまっすぐ進まなくなる。みんながうまく力の分配をする。そして一つのタクトに沿って同じ深さにカイを入れていく。それが一番ボートを早く進ませる方法である。」この意味が社員間で芽生えると、今までと同じ時間で2倍、3倍の製品数、2倍、3倍の価値ある商品を提供する事が出来る。今日の一言 → 職人はとにかく競争をしたがる。勿論、組織にはある程度の競争心は必要です。でも、それが全体の目的に貢献するというのでなければ無意味である。BY尾﨑
財政審査特別委員会 ひらのです。
さて、桜が満開になりましたね~
じゅんさい池の桜見てきました。垂れてましたね~\(^o^)/
そしてソメイヨシ夫・・・
花が咲くかと思ったら、葉っぱが開いてきましたよ(T_T)
来年こそ花を咲かせてくれると信じて報告を終わります。
尾﨑@新潟です。今日は先週の大阪での接待時でのエピソードを書いてみます。その日、我々の後ろの席には新入社員らいしグループがそれぞれ自分の会社について語り合っていました。本来は他人の会話を勝手に聴くのは良くないのですが、声が大きかったせいか、ついつい聞き入ってしまいました。「お前の会社は休みが多くて残業が少ないから羨ましいな」「俺の会社は備品購入するだけでも細かく指摘され、完全週休二日制でもなく最悪の会社や」「給料幾らもらっている・・・そんなにもらっているの、お前の会社めっちゃいいな」彼らの「いい会社」の判断基準は何だろう?酒を飲んでいたせいか、少し彼らをばかにするような会話を接待時にしてしまいました。するとその席にいた取引先の会長が「尾﨑君は最近、仕事で何人の人達を笑顔にしたんや?」「尾﨑君の仕事で、誰かが喜んだり、元気になったりしているという実感はあるんか?」突然の質問でしたので確固たる答弁が出来ませんでした。するとその会長は間髪入れずに最後に一言、「尾﨑君はそんな事もすぐに答えられないという事は、自分の仕事に全身全霊をかけていない、もしくはそうしたいと思える仕事をしていないと同じことやで」全く反論出来ない自分がそこにいました。今日の一言 → 周りの人たちは自分を映している鏡だと思い、常にもし自分ならこうすると考える習慣をつけようBY尾﨑